ドイツ語を毎日「書く」習慣がつけば、ストレスなくドイツ語が身につきそうです。
そんな習慣を身につけるためにおすすめの本が『ドイツ語で手帳をつけてみる』です。
仕事やプライベートの予定、買い物リスト、食事をしたレストランの感想など、ちょこっとドイツ語の単語や句を手帳に書き込みます。
例えば、レコーディングダイエットをしていて昼食にラーメンを食べてカロリー数が500kcalだったとしたら、
Ramen 500 Kilokalorien
と手帳にメモします。
ほら、今日は”Kilokarorien”というドイツ語を書けました。
本書p.174によると”Ramen”は複数形なので定冠詞をつけると”die Ramen”です。
「ドイツ語作文」を勉強するとなるとかなり敷居が高いですが、毎日少しだけドイツ語の単語を書く習慣がつけば、いつのまにか自然にドイツ語を書くスキルが向上しているでしょう。