グリム童話「赤ずきんちゃん」をドイツ語で読むシリーズが8回にふくらんでしまいましたので、ここでまとめてみます。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)は関係代名詞の嵐
第1回です。赤ずきんちゃんはおばあさんにとても可愛がられている女の子でした。初回でいきなり「関係代名詞」を学びます。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)をドイツ語で読む 第2回
「赤ずきん」(Rotkäppchen)の名前の由来が明かされます。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)をドイツ語で読む 第3回 ～ナマモノとワレモノの届け方～
赤ずきんちゃんがおかあさんからおばあさんの家に行くように言いつけられます。「命令形」について学びます。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)をドイツ語で読む 第4回 ～子供にうまく注意する方法～
おかあさんは「寄り道をしないよう」赤ずきんちゃんに注意します。おかあさんの注意のやりかたは的確でした。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)をドイツ語で読む 第5回 ～”赤色”を身に付けるのは富裕層の特権～
なぜ「赤ずきん」を身につけたかったのかが明かされます。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)をドイツ語で読む 第6回 ～ドイツ語の小数～
赤ずきんちゃんが狼と出遭います。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)をドイツ語で読む 第7回 ～狼と世間話する赤ずきんちゃん～
狼を見たことがなかった赤ずきんちゃんは、狼を怖がりません。世間話を始めてしまいます。
赤ずきんちゃん(Rotkäppchen)をドイツ語で読む 第8回 ～狼の妄想～
狼は心のなかでほくそ笑みます。
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